老化の進行を遅らせる!アンチエイジングの秘訣

いきものである以上老化は避けられない宿命です。ですが、人によって老化の進み方が違うのも事実です。同じ年でありながら、若く見える人、凄く老けて見える人あなたの周りにもいませんか?

老化は防ぐことはできませんが、進行を遅らせることは充分に可能です。今回は老化の進行を遅らせる対策について検証しました。知らないと損しますよ!

老化とは何?老化の原因

生命体である限りいつかは寿命がきます。何事も無ければ老衰によって寿命を迎えることになります。老衰とは身体が老化によって生命を維持できなくなる状態のことです。では老化とは何が原因で起こるのでしょうか?

老化のメカニズム

老化ってどうして起きるんですか?

老化とは加齢による生体機能の低下のことです。しかし、老化のメカニズムはいろんな説がありますがまだ解明されていません。

テレビで活性酸素が悪者だって言っていたような気がするけど

ドクターX
ドクターX

老化を引き起こす遺伝子があるという説、免疫機能低下説、ホルモン低下説、活性酸素説などなど・・しかし、最近では活性酸素によってからだが酸化することにより老化が進むという研究が注目を集めてきています。

最近では活性酸素が老化だけでなく動脈硬化や糖尿病といった生活習慣病の原因になりうるということが研究でわかってきました。

そのため最近では活性酸素説が老化の原因として大きく取り上げられるようになり、テレビなどのメディアにも頻繁に登場しています。現在では身体の活性酸素を減らすことが老化の進行を遅らせる有効な対策となっています。その活性酸素を減らすことを抗酸化作用といいます。この抗酸化作用が老化対策のカギになります。

活性酸素とは何?

そんなに活性酸素が悪いなら全部消しちゃえばいいじゃん!

ドクターX
ドクターX

活性酸素はいかにも悪役のような扱いになっていますが、実は重要な役割を持っています。活性酸素は体内の免疫機能や感染防御、細胞間のシグナル伝達、排卵、受精、細胞の分化アポトーシスといった生理活性物質の役割も持っています。
だから活性酸素をすべて除去すればいいというのは間違いです。

活性酸素は体内で作られますが、悪役といわれるのは過剰に作られた活性酸素なのです。過剰な活性酸素を除去することが老化対策、そして成人病対策にもなります。

では、この過剰な活性酸素を除去するにはどうすればいいのでしょう?

活性酸素を減らす2つの対策

老化の進行を遅らせるには過剰な活性酸素を減らすことが重要なポイントです。過剰活性酸素を減らすためには大きく分けて次の2つの対策があります。

活性酸素の産生を抑える

活性酸素は呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が活性化されてなります。取り込まれた酸素の数%が活性酸素になると言われています。通常は活性酸素と身体の抗酸化機能のバランスが取れているのですが、あることでこのバランスが崩れて活性酸素が過剰に作られてしまうことがあります。

あることってなんですか?

過剰なストレス、タバコ、睡眠不足、偏食、運動不足または過剰な運動といった生活習慣が原因のものや、紫外線、放射線、大気汚染、薬剤といった外的要因のものがあります。

じゃあどうすればいいの?

生活習慣が原因のものは個人でも改善できますよね。自分の生活習慣を一度確認してみましょう!直せるところから直していきましょうね!

これを機会に自分の生活習慣を見直してください。仕事のストレスをどうやって発散するか、好きなおかずしか食べていないか、運動は足りているか、朝すっきり目覚めているか、どうですか?あなたの生活習慣は大丈夫ですか?

身体の抗酸化力を増やす

身体の抗酸化力は加齢とともに衰えていきます。そのため身体の抗酸化力を増やす必要があるのですが、そのためには抗酸化作用をもつ栄養素を食物からとらなければなりません。

抗酸化作用のある栄養素としては、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール類、ミネラル類、カロテノイド、Sアリルシステインなどが挙げられます。

カロテノイドとはトマトやニンジンなどに含まれる黄、橙、赤色などの色素のことです。Sアリルシステインは黒にんにく特有の成分で非常に強い抗酸化力を持っています。

緑黄色野菜、キノコ類r、海藻類はいずれもこれらの抗酸化力のある栄養素をふんだんに含んでいます。

ビタミンCを多く含む食材

ビタミンCは熱に弱く水溶性なので生で食べるのが一番です。

緑黄色野菜:パプリカ、パセリ、ブロッコリー、青菜類、ゴーヤー、ピーマン、モロヘイヤ、ジャガイモ、サツマイモなど
フルーツ:キウイ、いちご、かんきつ類、柿など

イモ類はでんぷん質でビタミンCが守られているので熱を加えても大丈夫です。

ビタミンEを多く含む食材

植物油:ひまわり油、やし油、べに花油など
ナッツ類:アーモンド、ごま、ピーナッツなど
その他:うなぎ、アボカドなど

ポリフェノールを多く含む食材

ポリフェノールはいろんな種類がありそれぞれ効果も様々です。いずれのポリフェノールも抗酸化作用があります。

プルーン、りんご、赤ワイン、コーヒー、緑茶、紅茶、黒豆、大豆、小麦胚芽など

ビタミンCとビタミンEを効率的に摂るには緑黄色野菜を植物油で炒めるのがよろしいかと思います。

また、ポリフェノールは皮の部分に多く含まれています。赤ワインは皮ごと醸造するのでポリフェノールが豊富なのです。

ミネラル類を多く含む食材

ミネラルとは岩や土に含まれる無機質成分で身体の臓器や組織を円滑に働かせるために必要なものです。代表的なものにカルシウム、亜鉛、鉄、カリウム、マグネシウムなどがあります。

海藻類:わかめ、のり、昆布など
魚介類:桜えび、うるめいわしなど
その他:乳製品、レバー、玉子、ナッツ、緑黄色野菜、納豆など

ミネラルは比較的熱には強く水に溶けやすい性質です。だから茹でるよりも蒸すのがいいのです。もし、煮込み料理の場合は煮汁もミネラルが豊富ですので塩辛くなければ残さない方がいいです。

Mr.ヘルスィ
Mr.ヘルスィ

総合的に見て黒にんにくは、ここに書いてあるほとんどの栄養成分を網羅しているな。さすがはガン予防食材1位のにんにくを越えるだけはある!
参考:黒にんにく

まとめ

老化のメカニズムははっきり解明されていませんが、過剰な活性酸素が大きな要因であることが分かってきました。そのためには活性酸素を過剰に生成しないように生活習慣を改めること、そして、抗酸化作用のある食材を多く取ることです。

そのためには今の生活習慣を改めるところは改めるように見直しする必要があります。
あなたもご自分の生活を振り返ってみるいい機会ではないですか?

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